鰓魚は水中の少ない

溶存酸素を利用するために、鰓という器官を発達させている。

硬骨魚類では、鰓は頭部の後方にある1対の鰓蓋骨の内側にあり、4対の鰓弓という弓状の骨に支えられて存在する。

鰓弓からは一次鰓弁が何本も伸び、さらに一次鰓弁上には表面積を拡げるための二次鰓弁が多数存在している。

鰓には血管が通っており、外界と直接ガス交換を行う。

そのため鰓は赤く見える。

鰓はガス交換の他にも、塩類細胞によるイオンの排出・取り込みやアンモニアの排泄を行っている。

鰭魚のひれ小離鰭。アジ科やサバ科の魚類にみられる鰭は魚が泳ぐのに欠かせない手足のようなものであり、ときには地上を這ったり、空中を飛んだりするのにも使われる。

鰭は体につく位置により次のように分類される。

胸鰭-頭の後方、体の側面に位置する一対の鰭。

背鰭-背側にある鰭。種によって数が異なる。

腹鰭-腹側の肛門より頭側にある一対の鰭。臀鰭-腹側の肛門より尾側にある鰭。
update:2010年02月18日